Lightroomコントローラを作ってみる~とりあえず導入編~
最近アナスタシアちゃんを導入しました(意味不明)
最近のフィギアはとても作りが良く素晴らしいですね。
さてさて、どうやら世の中にはLightroomコントローラとかいうものがあるようです。
Loupedeck Plus写真編集コンソール(Adobe Lightroom Classic CCおよびAdobe Premiere Pro CC用)
- 出版社/メーカー: Loupedeck
- メディア: エレクトロニクス
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スライドとかめっちゃ弄るの楽そうで便利そうって感じですが、34000円とめっちゃ高い…でも便利そうで正直ノブだけでもいいから何とかならんかなぁ…と探してみたら利便性は落ちそうだけどよさそうなものが!
Logicool ロジクール KX1000s bluetooth ワイヤレスキーボード CRAFT マルチデバイス Windows,Mac対応 Adobe CC対応, FLOW機能対応
- 出版社/メーカー: ロジクール
- 発売日: 2017/09/15
- メディア: Personal Computers
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よさそうやんけ!ってデバイスを見つけてしまいました。キーボードに1つコントロールダイヤルがついているもののようですが15000円もあれば買えるようです。
でもでもぶっちゃけキーボード部分はいらねぇなぁ…って感じです。実はすっげぇほしい
じゃあどうしようかぁ~て探してみると、LightroomにはどうやらMIDIコントローラで操作するMIDI2LRとかいうお便利な外部プラグインがあるようで
でちょうどいい感じににMIDIキーボードがあったので使ってみようと思ったら…
でかくないかなぁこれ…流石に49鍵のキーボードはちょっと利便性に欠けるなぁって、流石に机のほとんどを占領するキーボードはいただけません…
そんなこんなで技術者の端くれであるボクは考えてしまったわけだ
「新しく買うのも何かあれだし作った方がいいんじゃない?」
池沼思考です。でもでも割とUSBデバイスってぽいぽい簡単にできたりします。まぁUSBコントローラーのったICといい感じのライブラリごにょればできちゃうわけだ!
有名なのがATmega32U4っていうAVRマイコンが載ったプロトタイピングツールであるArduino LEONARDOかな?
LEONARDOくんです。青いPCBってやっぱりいいですね。と言いましてもこのLEONARDOくんはのボクのじゃないんですけどね(借りパクしてます)。最近はこれの派生Boardであるpro microを使ったキーボードキットとかがトレンドのようです。めっちゃほしい。
とりあえず専用回路は後で考えるとして、USBデバイスとしてちゃんと使えるかどうかが微妙だったので適当にMIDIデバイスとしてプログラムを書いてみます。世の中には誰でも結構簡単にUSBデバイスが開発できるLUFAドライバなるものがありまして、それ使って書いてみると…
無事USB-MIDIデバイスとして認識されやがったみたいですね。認識されただけで何もしないんだけどね!後は適当にエンコーダを大量に読む方法を考えれば...
案外簡単にコントローラができてしまうかもしれませんね。当方回路設計には割と学があるので(実は専門だったり)テストボードでうまいく行ったら早速ハードウェアの方も設計していこうと思います。
ではでは