Lightroomコントローラを作ってみる~とりあえず導入編~
最近アナスタシアちゃんを導入しました(意味不明)
最近のフィギアはとても作りが良く素晴らしいですね。
さてさて、どうやら世の中にはLightroomコントローラとかいうものがあるようです。
Loupedeck Plus写真編集コンソール(Adobe Lightroom Classic CCおよびAdobe Premiere Pro CC用)
- 出版社/メーカー: Loupedeck
- メディア: エレクトロニクス
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スライドとかめっちゃ弄るの楽そうで便利そうって感じですが、34000円とめっちゃ高い…でも便利そうで正直ノブだけでもいいから何とかならんかなぁ…と探してみたら利便性は落ちそうだけどよさそうなものが!
Logicool ロジクール KX1000s bluetooth ワイヤレスキーボード CRAFT マルチデバイス Windows,Mac対応 Adobe CC対応, FLOW機能対応
- 出版社/メーカー: ロジクール
- 発売日: 2017/09/15
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よさそうやんけ!ってデバイスを見つけてしまいました。キーボードに1つコントロールダイヤルがついているもののようですが15000円もあれば買えるようです。
でもでもぶっちゃけキーボード部分はいらねぇなぁ…って感じです。実はすっげぇほしい
じゃあどうしようかぁ~て探してみると、LightroomにはどうやらMIDIコントローラで操作するMIDI2LRとかいうお便利な外部プラグインがあるようで
でちょうどいい感じににMIDIキーボードがあったので使ってみようと思ったら…
でかくないかなぁこれ…流石に49鍵のキーボードはちょっと利便性に欠けるなぁって、流石に机のほとんどを占領するキーボードはいただけません…
そんなこんなで技術者の端くれであるボクは考えてしまったわけだ
「新しく買うのも何かあれだし作った方がいいんじゃない?」
池沼思考です。でもでも割とUSBデバイスってぽいぽい簡単にできたりします。まぁUSBコントローラーのったICといい感じのライブラリごにょればできちゃうわけだ!
有名なのがATmega32U4っていうAVRマイコンが載ったプロトタイピングツールであるArduino LEONARDOかな?
LEONARDOくんです。青いPCBってやっぱりいいですね。と言いましてもこのLEONARDOくんはのボクのじゃないんですけどね(借りパクしてます)。最近はこれの派生Boardであるpro microを使ったキーボードキットとかがトレンドのようです。めっちゃほしい。
とりあえず専用回路は後で考えるとして、USBデバイスとしてちゃんと使えるかどうかが微妙だったので適当にMIDIデバイスとしてプログラムを書いてみます。世の中には誰でも結構簡単にUSBデバイスが開発できるLUFAドライバなるものがありまして、それ使って書いてみると…
無事USB-MIDIデバイスとして認識されやがったみたいですね。認識されただけで何もしないんだけどね!後は適当にエンコーダを大量に読む方法を考えれば...
案外簡単にコントローラができてしまうかもしれませんね。当方回路設計には割と学があるので(実は専門だったり)テストボードでうまいく行ったら早速ハードウェアの方も設計していこうと思います。
ではでは
Peak Designの限定青色アンカーAL-4-Gを手に入れた!
最近ネットワークオーディオに興味を持ってしまったふぐくんです。
最近ようやく自由になった身ですが、何の因果かまたオーディオ熱が浮上してきました。どうにもこうにも最近はDLNAメディアサーバーから音楽引っ張ってくるのが主流みたいですね…んでちょっとやってみたらこれが楽で楽でしょうがなかった。RaspberryPiとか使えば組み込んで作れるかなぁってかんじです。
でまぁそんな近情報告は置いておいて
ボクもようやくPeak Designさんのアンカーデビューしました。なんだかんだでPeak Designさんってカメラストラップという幅狭い業界では「ストラップの取り外しが楽!」ってことで超有名なんですが、赤が嫌いなボクはちょっとなーと思ってたんですよ。
【国内正規品】PeakDesign ピークデザイン アンカー リンクス AL-4
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オレンジとかピンクはしゅきしゅきだいすきなんだけど赤はどうにも苦手で…Nikonさんのグリップの赤ラインとかダメです。元Nikonユーザーなんですけどね。
赤だからという理不尽な理由で敬遠していたボクですが、ふと目に入ったネットニュースを見るとどうにも青色の限定バージョンが出るというではないか…
おおお?????ってことで思考停止して買っちゃったってのが現状です。なんかわからんけど限定品手に入ってうれしいなって感じです。
で届いたのがこれ。楽天ポイントがアホみたいにたまってたので実質無料でした。(実は発売日翌日には家にありました…)
わぁい!!
パッケージ見て気が付きましたが、どうもPeak DesignのAnniversaryかなんかかと持ってましたが、正規代理店のGIN-ICHIさんの60th Anniversaryってことで限定って感じっぽいですね。青ってことに目が行き過ぎて何も知らなった…
さらにもっと重要なことに気づいてしまった!ボクが使ってるストラップはネックストラップとハンドストラップ…必要なアンカーは2つ、必要なアンカーリンクスは3つ…
アンカーリンクス足りないっ!
いやぁ意味不明です。素早くストラップを交換したいがために買ったのに、自分がアホすぎて足し算ができてませんでした。アンカーリンクスは単体では売ってないようなので別途セットを買わないといけないみたいだ…いっそのこと前から欲しかった同社のネックストラップ買ってもいいかもしれない...アッシュのかわいいやつ
【国内正規品】PeakDesign ピークデザイン リーシュ カメラストラップ アッシュ L-AS-3
- 出版社/メーカー: ピークデザイン
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ところで型番のAL-4-GのGってなんなんでしょうね?通常版はAL-4なんですよね。
気を取り直して取り付けです。とりあえずハンドストラップと接続です。
もちろんカメラは愛機のα7IIIです。
正直に言いますと、赤が嫌いとかそんな話がどうでも良くなるぐらいに使い勝手が最高でした。正直ここまで変わるとは思ってもいなかった。ナメテイマシタネペロペロ。
三脚とかで固定するときとっても邪魔だったりしてたんですがポンポン外せます。多分コイツの真価はストラップの交換だと思うんで微妙な評価なんですけどね…ワンタッチで外せるところがいいですね。不意にロックが外れないようなってるので誤って落とすこともないと思います。
もちろん欠点もありまして…無駄に強度の高いこのアンカーの糸が太すぎてカメラ本体のストラップリングに直接入らないってところですね…今はストラップリングで誤魔化してますけど、三角タイプなのでちょっとアンカーのズレが激しくて糸の劣化が早まりそうですね。楕円タイプのものを買ってきた方がよさそうです。
ともあれ、使い勝手は最高だったのでもう一セットアンカーリンクス買っておこうかな…アンカーは余ってるのでストラップを買ってもいいんだけど…
まぁそんなおかねないよね!
ところで、こういうタイプのストラップはどうすればいいんでしょうか???
そろそろ自作ストラップとかやってもよさそうですね…
今回ご購入したのはこれでした^~
【国内正規品】Peakdesign ピークデザイン アンカーリンクス ブルー AL-4-G
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やっと自由に...(iPad Proが欲しい)
今更ですが,ようやく高専ロボコンも終わって自由を手にしたふぐくんです。
なんだかんだいって長かったロボコンも引退というわけでようやく自由です。
もう設計しなくていいんです!最高!
最近全く音沙汰なかったのは大体ロボコンのせいです。
今年はなんだかんだ言ってエネルギッシュな回路を設計したわけです。
それはもう大量に( ^ω^)・・・
僕がシステムを設計したといっても過言は無いですよ。久しぶりにアセンブラとお友達になったりしましたね。普段はCとかC++書いてるんですけど一気に脳死した気分です。
かっこいいでしょ?ぼくのMDくんは!
今年は大活躍してくれましたよ!
まぁMDって言っても、知らねぇよって話ですよね…
よわよわなデジタル信号をもとにモーターぶん回す超強いアンプと思っとけば大体あってます。根っからのデジタルよわよわ信号ばっかり扱う回路屋さんなので実はパワーなものはよくわからんです。
とまぁ、ほかにはDUALSHOCK4のデコーダーとかよくわからん汎用マイコンボードとかいろいろ開発してたわけで更新をすっかり忘れてたわけですね。
-閉廷-
言い訳は置いといて( ^ω^)・・・
実はぼくは最近はやってねぇですけど写真以外にも電子工作とかもやってましてですね。それに準じてオーディオとかもやってたりしてます。
楽しいですよモノづくりって。なんたってゴミからゴミが出来たりします。よくわからないですけど。
最近は暇なのでカメラに使えそうな便利アイテムの開発もやってみましょうかね?
近々、お星さま撮りたいなぁって考えてるので赤道儀作りましょうかね?あれって仕組み自体は死ぬほど簡単なわけでマイコンとステッピングモータさえあれば簡単なものならすぐ作れそうです。
マイコンというといいますと、ぼくはAVRっていうアーキテクチャが大好きってか、脳死しても扱えて好きなんですけど最近はみんな「ARM!ARM!」なわけでして…そろそろARMをまともに扱わないとなぁって感じです。ARMってあのAppleも大好きなアーキテクチャなわけで、そこら辺のスマホにもバリバリ使われてるやつです。
どうでもよかった。こんな話。
ようやく本題に入ります。
先日ようやく新しいiPad Proが発表されましたね!ぶっちゃけ今までのAppleの発表で一番面白かったかもしれん…今回のiPad Proの何がやばいかっていうと、USB Type-Cに対応とApple Pencilの改良、金払えばPhotoshopの完全版で遊べるってところです。
もう素晴らしいとしか言えん。
Type-Cに対応ってことはうざったるい変換コネクタも要らんわけで、映像とかデータ転送とか思いのままですよ。最近のデジタル機器との相性もバッチりです。Lightningもおさらばで素晴らしいよ。
更に言えば、カメラと直接つなげるわけで、Photoshopで出先でApple Pencil使ってそのまま現像ですよ。非常にクリエイティブ向けな端末だよね…CPUもGPUもニューラルネットワークも超強くなったみたいじゃないか... これのおかげでPhotoshopの完全版が埋め込めたみたいですね。
しかもiPad ProというかApple Pencilの最大の欠点だったクソみたいな充電方法が改善されて無線充電になったらしいじゃないか!
いつからAppleは顧客が本当に求めるものを開発する会社になったのだろうか…
ところで11inchで256GBのWi-Fiモデルだと…
10万…おおう...
64GBのやつは799$とめっちゃ安いな!って思ったけど流石に256GBだと10万超えてくるか…まぁこのスペックだったらきっと安いよね??気になるところはRAMの容量が開示されてないところなんだよね。
どうなんだろう?発売されればgeekな人たちが解析してくれるんで楽しみに待ってよう
とりあえず今はさすがにお金がないので買えません…発表前日にプレミア付いた同じフィギアを2つも買うという愚行をしたので6万ぐらい飛びました...いやぁ最近財布の紐がゆるゆるのガバガバで困ります。 もう既に10万円分ほどのフィギアたちを予約待機させてるので手の施しようがないですね…フィギア1つ買うといつの間にかもう1つ買っているというの本当の話だったとは...
モノを売って金を錬金術しましょうか…
ZEISS Batis 2/25をお出迎え
先日、TAMRONさんからネイティブFEマウントの標準ズームが発売したり、SIGMAさんからネイティブFEマウントの単焦点が何本か発売日発表されたりと、大盛り上がりなEマウント情勢です。普通この時期は新発売されるレンズたちを買っちゃうわけですが、流行りに乗れない僕は全く違うレンズを買っちゃったよ!!
当初の予定では最近ハマってるポートレートをもう少しコンパクトなシステムでやりたいなぁ…って思ってSEL85F18を買おうといろいろ考えていたんですが
結局買ったのは…
Carl Zeiss Batis 2/25だったわけだ!
当初はSEL85F18買うために6万ほど握りしめてたのに、気づいたら11万の広角レンズ買ってました…いやぁ怖いです。
まあBatis 2/25も無計画に買ったわけではありませんし、前々から欲しかったレンズでもあります。今日はそんなレンズのお話です。
まあなんでコイツ買ったの?ってお話ですが、
風景撮るためにあからさまじゃない広角の単焦点が欲しかったんですよね。Eマウントの広角と言っても、最近出たTokinaさんのFiRINは20mmとちょっと使いづらいですし、かと言ってSIGMAさんの24mm F1.4 Artは重すぎますし、いいのねぇかなぁと探してたらどうもCarl Zeissからお望みのものが出てるじゃないか!レビュー見ると良さそうだし、ヨドバシで触ってしまったら「これ欲しい」の一点張りだったしもう買うしかないなと。まぁ最大の理由は風景で使ってたSEL2470Zがあまり好きな写りじゃなかったってのもあるんだけどね。
で届いたものがこれ
わぁ・・・
全面青なのは知ってはいましたが、実際に目にするとCarl Zeissの青へのこだわりがふつふつと感じ取れます。ちょっとびっくりなのはレンズポーチが付属しないこと。10万台のレンズでポーチが付属しないのは珍しいのでは?と、にわかなりに思ってみたり
でこのレンズの基本スペックはこんなかんじ
焦点距離 | 25 mm |
撮影距離 | 0,2 m (7.9") – ∞ |
絞り値 | f/2 – f/22 |
重量 | 335 g |
なんと言っても軽いよね!軽いは正義だよ!正直、同じくらいの価格、広角ってことでTokinaさんのFiRIN 20mm F2.0だったかな?アレも結構気になっていたんですが流石に20mmとなるとちょっと使う場面限られてくるかなって思って敬遠しました。多分20mmのならSIGAMさんのを買いますね…星撮りたいし
もう一つgoodなポイントがありまして、結構寄れるレンズなんですよ。SEL2470Zの広角端でずっと「寄りたい寄りたい」言ってたのがついに叶います。花とか広角で接写したら楽しそうだ。
とりあえずつけてみました。
個性的な形のレンズですね。あんまりαに合っていないと言われる方が多いようですが、全面がゴツゴツしていないシンプルなαには合ったデザインだと感じます。純正のレンズ群はほぼ線形性のある鏡筒なんですが、こちらは若干局丸みを帯びており、何より、レンズフードとの一体感がパないです。すっごいスタイリッシュですよこれ。ただ、レンズフードが紛失したときはどうすればいいのかな…売ってるのかな…
あと、他とは違う面白い機能がありまして…このレンズには有機ELディスプレイが付いています。
撮影距離が表示されるわけです。ぶっちゃけた話、ファインダー上に撮影距離が表示されるミラーレスにはいらない機能なんですが、他とは違うものを持っているという優越感に浸れます。かっこいいかな?って感じな機能ですねぇ。
ちょっとマイナスなポイントはフォーカスリングかな?リングが軽めでマニュアル撮影にはちょっと不向きかなって感じです。慣れればそんなこともないかもしれない。あとリングはゴムなので結構ゴミが付きます。写真では既についちゃってます(^ω^)
そろそろ外見のレビュー的なものはここで終わりにしておきます。
次は光学面ですが、どうもMTF曲線が公開されてないんで詳しいことはよくわからんのですね。Carl Zeissレンズは個人的な見解だと画作りレンズな傾向が合りまして、このレンズもバッキバキな解像感というわけではないですが、高解像と言って差し支えないほどの解像感と高コントラストをもっており、空を撮るのが楽しいレンズになっています。空撮るのはgoodなんですが割とコマ収差出ちゃうんで宙には向いてなさそうです。
まぁぶっちゃけこんなのはどうでも良くて寄れるしボケる広角は最高ってわけです。
よりに寄ってみた
雨降ってたので雫をちょろっと…葉っぱの毛も写ってますね!。解像度はやっぱり高いのかも…
家に生えてたゆりですね。花粉まで写っていやがります。やはりCarl Zeissだからなのかコントラストが高く彩度が高いように感じます。何よりバックのボケが僕好みなので最高です。
さっきから全く広角を生かした写真ないけど、いろいろ使えるってことが分かったしいいよね…やさしく使っていこう…
京都観光…
ずっと記事にしようと思ってたのですが、なかなか時間が取れなくて…結局GWのお話を今日することになっちゃいました。
今回の内容は京都観光ですね。
イベント等で結構な頻度で訪れる京都ですが、どうやら僕はなんだかんだ観光なんてしたことなかったわけです。京都は歴史的な遺産が結構あるのにもったいない!と思いまして、GW中に友人と一緒に観光しに行ってきました。
まぁ大体は京都駅のヨドバシィカメラァで遊んでたんですけどね…
まあ今日の目次ですね
今回の記事は画像マシマシなので気をつけてくださいね。
伏見稲荷大社にて
最初は京都駅からかなり近い伏見稲荷大社に行ってきました。伏見稲荷大社といえば千本鳥居として有名なあそこです。無茶苦茶鳥居まみれなあそこです。
流石稲荷神社の総本宮です。とても立派な鳥居ですね。神学的な意味はよくわかりませんが稲荷神が主祭神ということなのかドコモかしこも狐まみれでした。神使と言うやつですね。
一面真っ赤ですねぇ…巫女さんとか居てちょっと感動してました。そのスペースは撮影禁止だったので写真はないですがね。
まあそんな邪な気持ちは手水で手を清めておきます。
もしかしたら色んな意味で汚れた手も清めてくれるかもしれません
チョロチョロした水を取るのは楽しいなぁ…
進んでいくとアホみたいに鳥居がでてきます。シャレにならないレベルで…なんであんなに鳥居を置くことになったのかよくわかりませんが、お金を貢げば奉納できるようです。確か稲荷神は産業の神だった気がしますし、きっとアレですね。
これはお気に入りの一枚
鳥居がたまらん…いい感じに遠近感が出せたと思います。早朝に登ったので人が少なかったのが幸いでした。横からの日差しが強くて部分的に白飛びしてるけど気にしない!
あと、もう少し広角のレンズが欲しかったですが標準ズームレンズしか持っていかなかったし仕方ないよね。と言ってもズームレンズが最広角なので18mmとかが欲しくなってきます…
実は登っていく内に気がついたんですけど普通に登山ですこれ…軽装備で行ったんですが1/4くらい登って引き返しました。頂上までは相当頑張らないと駄目みたいです…よく見るとガチ装備の人も…次登るときは頂上目指して頑張りたいです。
瑠璃光院にて
瑠璃光院は最近何かと話題な神社で、瑠璃光と名前からして美しそうな寺院ですが、どうやら原生の青もみじを楽しめるようです。これは行くしか無いなと開館時間とかを調べていたんですが、どうやら通常は非公開な寺院なようでGW期間は特別拝観日だったようで助かりましたぁ~
因みに、瑠璃光院付近の駅で大量に人が降りたのでちょっと出遅れたと焦っていたんですが、どうやらロープウェイに乗る人達だったみたいです。
瑠璃光院の開館待機列は十数人しか並んでいなかったのでラッキー
中は落ち着いているようで綺羅びやかな不思議な空間でした。
なんというかまさに「光」と言った雰囲気の寺院です。緑の光が非常に美しいです。そして、進みますとアレが見えてくるわけです。Twitterとかで一時期話題になったあれです。
驚いたことにこの反射している面は机でした!もうびっくりです。ずっと床に反射しているのかと思ってました。
これを撮るには机に群がる必要がある必要があるわけで、並べば誰でも撮れています。おすすめは手前の対角より少し左にずれた位置で机の奥の角と柱が一致して全面で反射するようになります。何はともあれ僕でもきれいな写真が撮れて「おお~」って一人で感動してました。
帰りは鯉と戯れてさよならです。
因みにですが、瑠璃光院に近づくには割と揺れる吊橋を渡る必要があるので気をつけてください
水が綺麗で京都って感じですね。僕の京都のイメージは水だったりするんですよね。
平等院鳳凰堂にて
平等院は宇治にありまして抹茶が有名なところです。いろいろ抹茶でなんでも抹茶にしようとする傾向にありました。控えめなのが郵便ポストです。
結構大きいですよこれ
平等院鳳凰堂もやはり思考停止して向かっていったので迷いつつもなんとか到着しました。迷ったのは人の流れに乗らなかったのがまずかったわけですね。
結果だけ言いますと平等院鳳凰堂の情景は若干期待はずれでした。まぁ写真を見てください。
鳳凰堂自体はいいんだけど池が汚いんよね。一面緑です。藻藻藻藻藻藻藻藻藻です。写真はちょっと露出ミスって鳳凰堂が真っ暗なのは気にしないで。アドビ税を今払ってないから部分補正ができないんだ。
これはまあいいかな?
鳳凰堂はGWなこともあり溢れんばかりの人だったため、写真を撮るのは大変で大変で…微妙なアングルや露出顔多くなってるのは気にしないでくれ…
ともあれ10円玉のあの部分が目に収めれたので非常に満足しています。池はどうにかしてほしいですね。
この後、また伏見の方に戻って、AQUA SHOP WASABIさんのところで水草物色をしていました。写真撮影OKだったのに疲れと空腹から撮るの忘れちゃってた…すっごいレイアウト水槽とかあったのにね。とりあえず6束ほど水草買いました。どれも状態はExcellentだったと言っておきます。
どうだったの?
ともあれ結局メインで回ったのはこの3つでした。本当は清水寺あたりも行きたかったんだけど工事中らしいし断念…またの機会だね。他にも東福寺とかniも行ったんだけどガチの寺は個人的に好きじゃないのでここでは控えておきます。
京都は2000円くらいの交通費を出せば遊び回れるので楽しいですね…羨ましい限りです。今回は特に瑠璃光院に行けて幸せでした!秋にも入れるみたいなので高揚したもみじもみてみたいなぁと。
帰りに寄ったヨドバシカメラでは、欲しいレンズ中心に触っていました。地元にはレンズ触らせてくれるお店なんてありませんから色々触れて幸せでした!
今回は広角レンズに興味津々…SIGAMAの出目金とか触ってました。クソオモイ
どうやら僕はBatis 2/25が気になってしょうがないようで…購入???????
また夏に行けそうなので次は歴史関係以外の方面で観光したいですね。
Manfrotto befree advanced しかもソニー用を買ってみた!
次は桜の記事とかなんとかって言ってましたが…
結局は桜見に行こうとした日に豪雨が降って散ってしまいました…
かなしかな…
代わりにそこらにいたカエルくんを見てくれ...
マクロレンズは最高だぜ!
まぁ前置きはこのくらいにしておきまして…先日、三脚買いました。
以前から三脚は中華のPT55ってヤツを使っていました。
最初は満足して使っていたんですが、使っているうちに不満点が溢れまして…
雲台交換ができない、エレベータが扱いにくい、伸縮長が微妙に長いと多くありました。
個人的に選択肢はガッチガチで大きい三脚よりトラベル三脚の方が自分の撮影スタイルに合っていて、中でも伸縮比が最高に大きいVelbonのUT-53を買おうとお財布と相談していたんですが!
ヤフオク覗くと無茶苦茶安くbefree advancedがでているではないか!
しかもα用のシナバーカラーな奴!
あまりの衝撃に当初の目的を忘れ思考停止入札してしまい
しばらく戦い最終的に14500円で落とすことができました。
因みにマップカメラさんでは26740円(税込み)です。
再度言うけど無茶苦茶安い…これ新発売なんだぜ?
安く落としすぎて出品キャンセルされるかとビクビクしていたほど
ところでこの三脚、人気なのかメーカーが数作っていないのか在庫全然無いみたいです。
マップカメラさんやヨドバシカメラさん、ビッグカメラさんも在庫切れみたい
α7IIIも入荷次第出荷状態がソニーストアさんで続いているし本当に売れてるのかも…
で本当に届きました。(国内保証書も付いていて正規なもののようです)
流石イタリアのメーカーと言ったところでしょうか?スタイリッシュなパッケージです
Manfrottoさんはこのご時世、中国製ではなくイタリア製なんですね。ちょっとびっくり
早速中から物を引き釣り出して握ってみた。
おお~かっこいい…
塗装はグレアなブラックではなくマットなブラックで高級感があります。
重量感は思ったより重かったですが軽すぎると揺れますからね。持ち運びに苦にならない重さです。
40cmに伸縮するためバッグにすっぽり入る…完璧すぎる…
ところでbefree advancedは日本ではbefree アドバンスが正式名称らしいです。
んん?って感じですがきっと発音しづらい問題と語呂が悪いからでしょうね。
そしてコレが目的で買ったも同然なクイックシュー
コレはボディの黒に合わせてかマットになってますがマウント部分と全く同じシナバーとなっています。接合部にはラバーのようなものがなくアルミオンリーで重い
対応機にα7IIIの記述はありませんでしたがもちろん付きました。
初代には付かないようですね。
アルカスイス互換に設計されているようですがそもそもアルカスイス対応なものを持っていないので恩恵がわからん…
で、コレがついてない部分は完全にMKBFRTA4BK-BH
実はツイストロックタイプのやつが欲しかったけど破格だったし贅沢言えないよね。
とりあえず標準ズームを載せて足を開いてみた
かなり安定感がありますね。
自由雲台というものは初めて使いましたがスピーディーに構図が決められますね。
流石に3way雲台ほどガッチリと決めるのは難しいですが、新たに追加されたらしいフリクションコントロール機能を使うと正確に決めれます。
フリクションつまりはボールに加わる摩擦を調整する機能ですね。
+に回すほど摩擦が強くなって最終的に完全に固定することもできます。
これはビッグな機能です。
雲台強化と足の接合部の一体化により耐荷重が8kgもあります。正直トラベル三脚にそこまでいるのか?って感じがしますがミラーレスなら何でも行けそうですね。
SIGMAの馬鹿重いレンズやバズーカなんかは所持していないので詳しくは評価できませんが僕の一番重い構成(α7III+SEL90M28=1252g)ではビクともしませんでした。
ちなみに足とエレベータを伸ばし切ると身長173cmの僕の目の位置にファインダーが来ますよ!
これは嬉しかったり
早速ですが外で使ってみました。
いい感じな景色を撮りに行くのは不可だったので庭から星を撮ってみました。
まあ光害まみれで障害物まみれ、更には24mm F4通しのレンズでシャッタースピード20秒ですので若干流れてます。更には手ブレ補正を切り忘れていたりと条件悪しです。
前のより圧倒的に使いやすいので本当にいい買い物しましたよ…
特に悪いところは現状見つけれないので使っていくうちに見つけることにします。
α7IIIで春っぽいものを撮ってみた
先日に続きα7IIIに慣れるため庭をうろちょろして撮影してました。
ぶっ刺してたのはお気に入りのマクロレンズSEL90M28Gです。
なんだかんだ中望遠域が好きな僕。
広角や標準域では余り感じない切り取る感覚が好きですね。
広角はぶった切る感もありますけどね…
α7IIIになってAFの迷いもスピードもかなり良くなってかなりマクロ撮影しやすくなりました。このレンズはAFがちょっと遅めだったのですがビシュッとすばやく合焦してくれるようになった。
また内部手ブレ補正の恩恵も受けてしまい撮影の失敗が減っちゃった。
甘えと言われるかもしれませんがブレで失敗した写真ができちゃうのよりはマシかなぁと考えてるので甘えておきます。
取り敢えず庭に咲いていた花とかを少々…
これは桜かなぁ?桜にしては色が濃いような…
蕾の状態のものが多く今年は例年と比べ開花が遅いみたい
間違いなく大雪のせいだろうね。
これはちょっとなんの花かわからないや
紫が綺麗だったのでパシャリと
追記
クロッカスだそうです。
これは水仙
割と早めに咲く球根なのかこれだけ生え揃ってた。
僕の住んでるところだと道端にも群生してたりする馴染み深い花だったり。
これはなんだろう?雑草の芽だとおもうんだけど面白い形
紫キャベツみたいな感じだ…
昨日は雨が降ってたからか水滴がついてる。
このカメラで朝霜とか撮ってみたくなった
確か白い大きめの花が咲く木(適当)
蕾がめちゃくちゃもふぁもふぁしてる。
拡大してみると
一本一本が解像してるね。
α7はなにかぼんやりと柔らかい印象だったけどイメージセンサのローパスフィルタのかけ具合が弱くなったり画像処理エンジンが進化したせいかα7IIIでは解像感とキレも増している気がする。
ここからはちょっと春とかあんまり関係なくなってくる
雛人形…なんでまだ片付けられていないのか…
そういえば早く片付けないと嫁に行くのが遅くなるとか言われてるような
撮影する時に瞳AFがしっかり働きましたしどんな顔でも瞳AFは使えるみたいだね。サンプル数が増えたとかなんとか
かに美味しいよね。これは越前ガニの刺し身とカツオの刺身
久しぶりに作ったら1/3ぐらいが途中でちぎれてしまった…
生きたまま捌かなきゃいけないのでそれはもう地獄絵図である。
頭は茹でておいた。
氷水にひたしておくと身がふわっと開くわけ(花が咲くと言うらしい)で
これをタイムラプス撮影しても面白いかもしれない
青みがかかってあんまり美味しそうに見えないね。
普通にα7III良いですね。パシャパシャ撮れます。
SDカードに書き込んでる際も設定いじったりできるのでスムーズに撮影できますよ。
AF性能はかなり向上してるみたいで速度精度共に良くなってます。
ミラーレスの弱点でもある暗所でのAFもしっかり合焦してくれます。
動体はまだ未チェックなのでもう少し運用してから書くことにします。
そうそうPCリモート撮影をやってみました。
ラストオーダーちゃんですね。
いろいろできて便利ですねこれ
ただ若干動作がモッサリしてます。ライブビューの方はかなりサクサク反映してますね。まだまだ改善点があるのでSonyさんには頑張ってもらいたいところ。
あとリモート時には瞳AFは使えないみたい。
スマートフォンでPlaymemoriesアプリを使ったリモート撮影もできました。
アプリは無くなったけど基本機能に追加されたのね。
ただやっぱりタッチレスシャッターが消えたのは惜しいなぁ…
そうそう前記事でタッチパネルは嬉しくないとか言ってましたがタッチパット機能はすこぶる便利でした。ファインダー覗いてる時に指で遊んでればAFポイントを相対座標もしくは絶対座標で移動させることができます。
嬉しくないとか言ってごめんなさい…
次の記事では未だ試せてない動体撮影かできたら桜の記事を書きたいなぁと
ではでは