ふぐふぐぶろぐ

写真楽しいなぁってブログ目指します。

α7IIIで春っぽいものを撮ってみた

先日に続きα7IIIに慣れるため庭をうろちょろして撮影してました。

ぶっ刺してたのはお気に入りのマクロレンズSEL90M28Gです。

www.sony.jp

 
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なんだかんだ中望遠域が好きな僕。

広角や標準域では余り感じない切り取る感覚が好きですね。

広角はぶった切る感もありますけどね…

 

α7IIIになってAFの迷いもスピードもかなり良くなってかなりマクロ撮影しやすくなりました。このレンズはAFがちょっと遅めだったのですがビシュッとすばやく合焦してくれるようになった。

また内部手ブレ補正の恩恵も受けてしまい撮影の失敗が減っちゃった。

甘えと言われるかもしれませんがブレで失敗した写真ができちゃうのよりはマシかなぁと考えてるので甘えておきます。

 

取り敢えず庭に咲いていた花とかを少々…

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これは桜かなぁ?桜にしては色が濃いような…

蕾の状態のものが多く今年は例年と比べ開花が遅いみたい

間違いなく大雪のせいだろうね。

 

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これはちょっとなんの花かわからないや

紫が綺麗だったのでパシャリと

 追記

クロッカスだそうです。

 

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これは水仙

割と早めに咲く球根なのかこれだけ生え揃ってた。

僕の住んでるところだと道端にも群生してたりする馴染み深い花だったり。

 

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これはなんだろう?雑草の芽だとおもうんだけど面白い形

紫キャベツみたいな感じだ…

昨日は雨が降ってたからか水滴がついてる。

このカメラで朝霜とか撮ってみたくなった

 

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確か白い大きめの花が咲く木(適当)

蕾がめちゃくちゃもふぁもふぁしてる。

 

拡大してみると

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 一本一本が解像してるね。

α7はなにかぼんやりと柔らかい印象だったけどイメージセンサのローパスフィルタのかけ具合が弱くなったり画像処理エンジンが進化したせいかα7IIIでは解像感とキレも増している気がする。

 

ここからはちょっと春とかあんまり関係なくなってくる

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雛人形…なんでまだ片付けられていないのか…

そういえば早く片付けないと嫁に行くのが遅くなるとか言われてるような

撮影する時に瞳AFがしっかり働きましたしどんな顔でも瞳AFは使えるみたいだね。サンプル数が増えたとかなんとか

 

かに美味しいよね。これは越前ガニの刺し身とカツオの刺身

 

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久しぶりに作ったら1/3ぐらいが途中でちぎれてしまった…

生きたまま捌かなきゃいけないのでそれはもう地獄絵図である。

頭は茹でておいた。

氷水にひたしておくと身がふわっと開くわけ(花が咲くと言うらしい)で

これをタイムラプス撮影しても面白いかもしれない

青みがかかってあんまり美味しそうに見えないね。

 

普通にα7III良いですね。パシャパシャ撮れます。

SDカードに書き込んでる際も設定いじったりできるのでスムーズに撮影できますよ。

 

AF性能はかなり向上してるみたいで速度精度共に良くなってます。

ミラーレスの弱点でもある暗所でのAFもしっかり合焦してくれます。

動体はまだ未チェックなのでもう少し運用してから書くことにします。

 

そうそうPCリモート撮影をやってみました。

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ラストオーダーちゃんですね。

いろいろできて便利ですねこれ

ただ若干動作がモッサリしてます。ライブビューの方はかなりサクサク反映してますね。まだまだ改善点があるのでSonyさんには頑張ってもらいたいところ。

あとリモート時には瞳AFは使えないみたい。

 

スマートフォンでPlaymemoriesアプリを使ったリモート撮影もできました。

アプリは無くなったけど基本機能に追加されたのね。

ただやっぱりタッチレスシャッターが消えたのは惜しいなぁ…

 

そうそう前記事でタッチパネルは嬉しくないとか言ってましたがタッチパット機能はすこぶる便利でした。ファインダー覗いてる時に指で遊んでればAFポイントを相対座標もしくは絶対座標で移動させることができます。

嬉しくないとか言ってごめんなさい…

 

次の記事では未だ試せてない動体撮影かできたら桜の記事を書きたいなぁと

ではでは